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Hakkayu Column 01 蚊も、ゴキブリも怖くない さわやかハッカ油で
虫除け対策!

ハッカソウというミントを乾燥させて抽出した植物油「ハッカ油」をご存知ですか? ハッカ油は、ミント特有のスーッとした清涼感が楽しめるだけでなく、防虫、消臭、除菌、リラックスなど、さまざまな効果があります。
今回は、特にハッカ油の防虫効果に着目して、具体的な使い方をご紹介します。

ハッカ油でつくる虫除けスプレー

虫除けスプレーは、できるだけ体に負担の少ないものを使いたい―――。そんな人にお勧めなのが、ハッカ油で作る手作りの虫除けスプレーです。ハッカ油の香りは人間には清涼感を感じさせますが、蚊などの虫はハッカ油の香りを察知すると、すっとその場から逃げてしまいます。この性質を利用して上手に虫除け対策をしましょう。

ハッカ油の虫除けスプレーの作り方

  1. 無水エタノール10mlにハッカ油を5~10滴ほど垂らして混ぜます。
    ハッカ油の量は、刺激が強過ぎないかどうかを確認しながら、少なめから試します。
  2. 水を90ml入れて混ぜ合わせ、スプレーボトルに入れたらできあがり。

    なお、ハッカ油にはポリスチレンを溶かす作用があるので、ポリスチレン製(PSの表記で確認)のスプレーボトルは使わないようにします。素材がわからないときには、ガラス製のスプレーボトルを使えば安全です。
ハッカ油の虫除けスプレーの作り方のイメージイラスト

網戸にシュッで蚊を撃退

では実際に虫除けスプレーを使ってみましょう。ハッカ油は香りに防虫効果があるため、香りが弱くなったと感じたら、再度スプレーをしてみてください。小さなスプレーボトルにお手製のハッカ油虫除けスプレーを入れて持ち歩き、こまめにスプレーをすると効果的です。また家の中にいるときにも部屋の中に蚊が入ってこないよう出入り口や窓付近にさっとスプレーをしておくのもオススメ。真夏なら、網戸にスプレーをしておくのもいいですね。網戸に噴きかけるのなら新発売の「ハッカ油スプレー」を直接噴きかけると便利です。風が吹くと、清涼感たっぷりの香りと一緒にしっかり虫を撃退してくれます。

ゴキブリの通り道をハッカ油でふさぐ

夏場にキッチンなどに出現してギョッとさせるゴキブリに対してもハッカ油は効果を発揮します。ゴキブリの通り道にハッカ油を小皿に数滴垂らしたものを置いてみましょう。ティッシュやガーゼ、コットンなどにハッカ油を数滴垂らしたものを置くのも効果的。香りがなくなったら新しいものに取り換えてください。

なお、ハッカ油の香りが苦手な方の場合、部屋置きで使うのに抵抗があるかもしれません。そんな場合は、ハッカ油にゼラニウムというアロマオイルを混ぜてみましょう。ゼラニウムはハッカ油と同様、ゴキブリや蚊などの虫除けに効果を発揮するだけでなくハッカ油の香りを和らげます。

ゴキブリの通り道にハッカ油を小皿に数滴垂らしたイメージ写真
  • ※原液をそのまま皮ふに使用しないでください。
  • ※素材によっては変質(変色)するおそれがありますので注意してください。
  • ※使用するハッカ油の量は目安です。使用条件に応じて適宜調節してください。
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